こんにちは やす です。
ここ最近、ITニュースや新聞を読んでいると「フィンテック」という用語を使っている記事をよく目にするのですが、「フィンテック」ってご存知ですか?
日常的に利用することばではないので、なかなか分かりにくい横文字だと思います。
なので今日は、そんな今話題の「フィンテック」について話をしてみたいと思います。
フィンテックとは
まずはフィンテックについてですが、フィンテックとは、金融とテクノロジーをむすびつけた造語のようなもので、今ある金融サービスにテクノロジーが合わさった新たなサービスと、イメージしてもらえれば分かりやすいと思います。
ここ最近の新たなサービスで言えば、個人店舗などに設置してあるクレジット決済システムがそれにあたります。
例えば、Square(スクエア)、AirPAY(エアペイ)、楽天ペイなど。
これまでのクレジット決済システムと言えば、大きなクレジットカード決済端末を購入し、それを電話回線などにつないで使用していましたが、最近ではテクノロジーの進化によって、スマホなどに接続させて、簡易的に利用することができるようになりました。
このような感じで、テクノロジーを利用した新たな金融サービスそのものをフィンテックといいます。
(他にも、freee や Moneytree などの会計サービス、bitFlyer や coincheck などの仮想通貨サービスもフィンテックの代表的なサービスとなります。)
フィンテックの意味としては、その他にも金融テクノロジーを使った企業のことを広義的に使用することもあるようです。
これからますますフィンテックが進み、銀行自体がなくなるんじゃないか!?なんてことも囁かれていたりと、フィンテックによって金融サービスも大きくかわっていくんでしょうね。
余談ですが、その他にも、EdTech(教育)、MediTech(医療)、RETech(不動産)など金融業界に関わらず他分野でIT技術を用いて革新を起こしていく流れになりつつあるようですね~
ほんと後10年後どうなってるんでしょうね・・・(^^;)スゴソウ
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