「カテゴリ」と「タグ」の使い分け方。(僕なりの)ルール

圧倒的にシンプルに大切なことを伝えたいウェブ(web)デザイナー やす です。

今日の台風大丈夫でしたか?

福岡はそこまで荒れることはなく、ちょっと風の強い雨の日って感じでした。

まだ四国を通過しているみたいですね。これから台風が通過する地域の方々は気をつけてくださいね。

さて今日のブログは、以前一度お客さんから聞かれた「タグ」と「カテゴリ」の使い方について話してみたいと思います。

よくこの2つの機能ついてますよね^^

このワードプレスにも

エバーノートにも

様々なモノにこれらの機能がついてます。

しかし・・・

使い方が分らない( ̄^ ̄;)

「てか同じようにジャンル分けする機能で、意味があるのこの2つ!!?」

ってよく思われています。

僕もその昔よく思ってました;

「あーーーーー意味がわからん!」って(笑)

でもこれらは、ちゃんと「使うためのルール」を決めておけばスゴク便利なモノになるんですよ~(^^)

これは僕の感覚なので、他の人はまた違った使い方しているかもしれません、なので参考程度に聞いてみてくださいね^^

カテゴリーとタグの使い方

まずカテゴリーは、「大分類」の分類として。

そして明確に分類できるようにするため。

食べ物に例えてみると、

果物、野菜、肉、総菜、お菓子などなど、とにかく「あるモノ」を分類箱に入れたいとき、一瞬で判断ができるようにするための分類機能。

これが「カテゴリー」機能。

次に、タグ。

タグは「小分類」や「共通分類」をするため。

これまた食べ物に例えてみると、

甘いモノ、辛いモノ、塩辛いモノ、子どもでも食べるコトができるモノ、栄養価が高いモノ、低カロリーの食べ物などなど、「どんなジャンルの食べ物にも共通しそうなモノ」を分類できるようにするための分類機能。

これが「タグ」機能。

こんな感じで分類をするルールを決めておくと便利です。

カテゴリー機能は、モノを明確に分類するためのモノ。

タグ機能は、体験や経験に基づくものを分類するためのモノ。

そんな感じで僕は使ってます^^

ワードプレスの場合は、タグがSEOとしても機能してくるので、もう少し複雑にはなってくるんですが、大体はそんな感じです。

って、こんな説明で伝わったかな;ちょっと心配。。。

なので、もう一つだけ例を上げて今日のブログは終わりにしたいと思います^^

例・・・

もし旅行写真をカテゴリー、タグ、を利用して分類するとしたら。。。

カテゴリーには、

福岡、大阪、東京、仙台、北海道、マレーシア、インド、スペイン、アメリカ、フランス、など地域やその土地の名称を。

そしてタグには、

郷土料理、お酒、観光地、歴史、自然、景色などなど、対象となるモノによる分類を。

こんな感じですかね~(^^)

伝わればいいな~^^

といことで今日はおしまい♪

僕(やす)はこんな人(facebook)です。

僕(やす)はこんなモノ(和を感じる)(自然)を撮影するのが好きです。