AIによる自動ライティングツールが開発された?

こんにちは やす です。

今朝こんな記事を読んでいて驚いたのですが、

AI(人工知能)を用いた映像変換技術「Deepfake(ディープフェイク)」の文章版とも言うべきテキストジェネレーターを、イーロン・マスク氏らが出資する非営利のAI研究組織であるOpenAIが開発しました。しかし、あまりにも高精度のテキストを簡単に自動生成できるため、開発陣が「あまりにも危険過ぎる」と危惧しています。

この記事に書いてあった内容をざっくりとお話しますと、

イーロン・マスク氏らが出資する非営利のAI研究組織が、AIによる自動テキスト生成ツールを開発し、あまりにも優れているので、悪用された場合は非常に高いリスクがあるんじゃないか?っと危惧されているくらいすごい技術とのこと。

実際に映像もあるので、こちらをご覧いただくと凄さがわかると思います。

How OpenAI writes convincing news stories and works of fiction

ほんの少し人が文字を打ってある程度の文脈を示すと、後はAIが勝手に文章を書いてしまったんですよね。

しかもその文章は、ほぼ人間が書いた文章と似ていて、かなり自然体で、人が見てもわからないレベルらしいんですよね(すいません。英文なのでどれくらい自然体からわからないのですが^^;)

すごいですよね。

もうここまでAIが進化しているのかと思ってしまいます。

これがもし、AIがさらに自然体で文章を書けるようになり、ブログや雑誌だけにおさまらず、SNS内でもAIアカウントが発行されたら、僕らは人と見分けることもなく、気づいたら「AIと話していた」なんてことが起こりうるかもしれませんね。

それ自体は良くも悪くもあるのかもしれませんが、ちょっとだけ楽観的に考えると、AIと会話ができ、友達のような関係になれるのかもしれないな~なんて思ったわけなんですよね。

AIと普通に会話ができる時代ってどんな時代なんだろう。そしてそれが当たり前になった時はどんな時代を僕らは迎えているんだろう。そんなことを思った今日の記事でした。

ps…

因みに、日本語版のサービスもあるようですよ。

(これは一回つかってみましたが、まだまだ日本語としては違和感がありましたね^^;一度利用してみて面白いかもしれませんよ)

僕はWEBサイト(ホームページ)を制作しています。

僕(やす)はこんな人(Facebook)です。

その他、美容室向けに集客ブログ(美容室のネット集客に特化 / 美容室ビズ)も書いています。