圧倒的にシンプルに大切なことを伝えたいウェブ(web)デザイナー やす です。
「パソコンを購入したいな~」っと思った時、パソコンの選び方って分かりますか?
何も考えず、取りあえずカッコイイパソコンが欲しい!っと思ってマックブックを購入する人がいます。(僕も持ち歩きパソコンはマックブック^^カッコよかったから^^)
これは全然OK!
だってカッコイイから外で使っていても、そのカッコよさに浸ることができる(最初だけね^^)それとマックブックエアーは、エクセルやワードやパワーポイントはもちろん、インターネットをするぐらい(動画を見たりも)だったら、機能的に全く問題ないくらいのパソコンになっています。
なのでカッコよさ。機能的にも十分で全く問題ないと思います。
問題はウィンドウズ(OS)が入ったノート型パソコン
「マックブック。カッコイイのは分かるんだけど、でも今までウィンドウズで慣れてて、かつ私はデジタルが苦手だから、今更マックに変えると覚えるのが大変・・・(T_T)だからやっぱりウィンドウズが入ったパソコンがいいな」って方いらっしゃいますよね。
実は僕の友達もそんな感じだったんです。「でも選び方が分からない!種類が多すぎる!」っということで、先日僕が一緒にパソコン選びをお手伝いしました^^仕方ないですよね。種類多いし、全て一緒に思えますもんね(笑)
なので、ちょっとここではウィンドウズが入ったパソコンの選ぶ基準を簡単に話してみたいと思います。
まずパソコンを選ぶときに一番気にして欲しいところが、
①CPU
②メモリ
③データ保存する容量(HDD or SSD)
④画面の大きさ
⑤エクセル/ワードが必要な場合は、これらが最初っから入っているか?
というところです。
僕の感覚では、「エクセル/ワードやパワーポイントを利用し、インターネットではSNSや動画を見るくらい。ゲームをしたり、難しい処理ソフトは使わない」というくらいだったら、
①CPU = core i3 / core m3 以上
②メモリ = 4G 以上
③データ保存する容量(HDD or SSD)= 128G以上(SSD)
④画面の大きさ = 12インチ以上 (このくらい無いとエクセルワード等が使いにくい)
これくらいを基準に選んでもらえれば十分だと思います。
費用もあまりかかりませんし^^
因みに、以前僕がパソコンを購入するお手伝いをした時は、マイクロソフトが出している「サーフェイス」というのに、キーボード兼カバーになっている「サーフェイスキーボード」をセットで購入しました。
薄くて軽くバックの中にもスッポリと入り持ち運びにも便利で、かつ、オフィスソフト(エクセル・ワード・パワーポイント)が最初っから付いてるから、改めて購入しなくて良いからなんです^^
CPU と メモリ ってシェフと調理場の関係なんです
さっきも選ぶ基準のところで出てきていた「CPU」と「メモリ」これらはセットで考えておくとよいですよ。CPUだけが性能良くてもダメだし、メモリだけが性能よくてもダメなんです。
言ってみれば、レストランのシェフ(CPU)と調理場(メモリ)みたいな関係なんです。
どんなにシェフ(CPU)の腕が良くてどんなに料理を作るのが早くても、調理場(メモリ)の広さが足らなければ、レストラン(パソコン)にとっては宝の持ち腐れですよね。逆に、調理場がとても広く設備も整っていてどんなに便利であっても、シェフの腕が悪ければそれはまた宝の持ち腐れになってしまいます。
なので、パソコン(レストラン)の性能を十分に上げたいときは、CPU(シェフ)とメモリ(調理場の広さ)をバランス良く考えるとパソコンの性能をフルで活用することができますよ^^
僕の感覚では、
CPUが「core i3」ならメモリは「4G〜」くらい。
CPUが「core i7」くらいのものを利用するならメモリは「8G〜(できれば12G)くらい」あれば良いのかな〜っと思います。(これはあくまでも僕の感覚なので、そこらへんはパソコンショップに行った時に店員さんに尋ねてみても良いかもしれませんね^^)
もしこれからパソコンの購入を考えている場合は、ほんの少し注意してみてくださいね〜
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もっともっとシンプルに分りやすく伝わるようガンバります^^
今日も最後まで楽しみましょうね♪