伝える軸を明確にして、その軸にそった広告媒体の作り込みが大切なんだよ~という話っす~
今日はこれから制作するランディングページのライティング作業をおこなっています。
ランディングページにかぎらずパンフやDMでもそうですが、その媒体の上から下まで、伝えるための軸をしっかりもっておくことが大切なので、ちょっとそんな話をさせてもらいますね^^
まず軸の作り方は、その媒体に入ってくるユーザーの購買意欲レベルを考えることが大切です。
今すぐ欲しい!と思っているのか、ちょっと調べたいな!と思っているのか、まだ欲しいとさえ思っていないのか。など。
まずこれを考え、それから「どのようにして顕在化されたニーズを満たすのか、もしくは顕在化されていない潜在ニーズを顕在化させていくのか」を考えていく。
例えば、今回制作しているダイエット相談のページだと、ユーザーはまだダイエット相談が必要と思っていない人を想定しているので、まずは潜在ニーズを顕在化させて行かないといけない。
となると、ダイエットに失敗する人の原因をまず考えて、それを提示し、ひきつけることが必要になってきます。 ここではダイエットに失敗する原因(自己管理できない)かな。
その原因を提示して、失敗の原因を認識させて、それからその原因を改善することができる対策法(ベネフィット)をつたえていかなければならない。
こんな感じで伝える軸を設定し、それにそって広告媒体を整えていくと、効果的なものを作ることができるようになりますよ~