著作権に引っかからない文章の「引用」の正しいやり方

圧倒的にシンプルに大切なことを伝えたいウェブ(web)デザイナー やす です。

今日も天気が良くって、気温もちょうど良くって、気持ちが良い一日ですね~♪

もうゴールデンウィーク連休に入っている人も沢山いると思いますが、今年は天候にも恵まれて良い連休になりそうですね^^


(先日ドライブ行った時も気持ち良かった~♪)

さてさて、

話は変って、先日お客さんから尋ねられたことについてです。

その内容は、他サイト(他ホームページ)から文章をそのまま自分のブログに掲載する時(引用する時)のルールについてです。

引用は、ちゃんとしたやり方さえ守れば、著作にも引っかからず問題なく利用することができます。
たま~にありますよね、「○○の記事のこの部分、私大好きなんです!」という時とか、補足でウィキペディアの説明を掲載するときなど。

そんな時のために、著作に引っかからず、問題無く利用するために、今日は引用のやり方について説明しますね^^

引用のやり方

ポイントとしては、

●どこからどこまでが、引用した文であるのかを明確にすること。
●どのサイトから引用したモノか分かるようにリンクを貼ること。

そして、

●絶対(一語一句)引用を指定した部分の文言は変更しないこと。
●2つ目は、引用した文章だけでブログ記事を終わりにしないこと。
目安としては、オリジナル文:引用文 = 8:2 or 7:3くらいにする。

例えばこんな感じです。

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引用(いんよう、英語:citation, quotation[1])とは、広義には、他人の著作を自己の作品のなかで紹介する行為、先人の芸術作品やその要素を自己の作品に取り入れること。報道や批評、研究などの目的で、自らの著作物に他の著作物の一部を採録したり、ポストモダン建築で過去の様式を取り込んだりすることを指す。狭義には、各国の著作権法の引用の要件を満たして行われる合法な無断転載[2]のこと。

引用は権利者に無断で行われるもので、法(日本では著作権法第32条)で認められた合法な行為であり、権利者は引用を拒否することはできない[3]。権利者が拒否できるのは、著作権法の引用の要件を満たさない違法な無断転載等に限られる。

本項では著作権法で認められる引用(狭義の引用)について記述する。

引用先は、ウィキペディアより(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E7%94%A8

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(引用用にカッコが用意されていたら、それを利用してもかまいません。)
こんなモノ↓↓↓↓↓↓

以上です!

やってみてくださーい♪

最後まで読んでいただきありがとうございます^^
もっともっとシンプルに分りやすく伝わるようガンバります^^

今日も最後まで楽しみましょうね♪

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