見やすさ分りやすさはフォント選びも大切♪

圧倒的にシンプルに大切なことを伝えたいウェブ(web)デザイナー やす です。

今日の昼はコンビニで済ませる為に、近所のローソンまで行ってきました。

商品を手にとりレジへ商品を持っていくと、ぱっと目についたモノがありました。

それはこれ

カフェラテが1億7000万杯も売れちゃった~♪

って広告^^

このカフェラテ、嫁さんも好きで良く買っているんですが、どこが良いのかな? ミルクの具合かな? 僕は飲んだことが無いので各コンビニの中でもココが好きな理由が分らないんですが(;^_^A

ま~それは良いとして^^;

今日の本題は、ちょっとこの広告で字体について気がついたことがあったので、そのことについて話してみたいと思います。

皆さん、さっきの広告を見てまず最初に、どこに目が行きましたか?

まずはカフェラテの写真?

その次は?

「アイスカフェラテ ¥150」に移りませんでしたか?

実はこれ、字体にも目に付きやすい字体と、そうでは無い字体というのがあるんですよ。

「普段私たちが良く利用しているゴシック調(今回の広告の料金部分の字体)は良く目に付き、明朝体調(今回の広告の料金以外の部分)は目に付きにくい」といった性質をもっているんです。

でも、逆に文章になるとゴシック調よりも明朝体調の方が読みやすくなるんです^^

新聞を見るとそれが良く分りますよ^^

タイトル(目立たせたい部分)にはゴシック調。

文章など読ませたい文言には明朝体調。

になっているでしょ^^

これには先ほど話したように、ゴシック体には視認性が高く。明朝体には可読性が高い。っと言ったような理由があるからなんですよ^^

なので、もし資料をつくったりDMを作るとき、「分りやすく見やすい媒体を作りたい!」と思った時は、このゴシック体調、明朝体調のフォントもちょっと考えてみると、見る人にとって見やすいモノになりますよ(^^)

フォントに迷ったときは、そんな観点で選んでみるのも1つの手ですよ~(^^)