こんにちは やす です。
今日インターネット関係のニュースを見ていると、こんな記事を発見しました。
「タダより危ないものはない」 無料Wi-Fiを使うなら、必ず知るべき3カ条
確かにおっしゃる通り!なんて心のなかで思いながら読み進めていたんですけれども、ほんと無料Wi-Fiは気をつけておいたほうが良いですよ!
っということで今日は、無料Wi-Fiの危険性について、そして対策について話してみたいと思います。
フリーWi-Fi(空港、カフェ、コンビニ、街などで誰でも利用できるWi-Fi)って、いつでもどこでも利用できるし、誰もが簡単にアクセスできてインターネットを楽しむことができます。しかしその反面、誰もが自分のスマホやPCに直接アクセスできるという事でもあるんですよね。
そして不正にアクセスされると、データを改ざんされたり、盗聴や盗撮されたりする可能性もあるし、SNS上でなりすまし投稿される可能性だってあります。
怖いですよね。考えただけで・・・^^;
実際、過去にはこんな被害や報告も出ている!
「スタバでWi-Fi」→Facebookが乗っ取られる!? (1/2)
「空港の無線LANでメール丸見え」記事が波紋、実験した神戸大教授がブログで説明
なので、こんなリスクを考えると安易にフリーWi-Fiへアクセスすることは、おすすめできないですよね。
どうしてもアクセスしなければならない時は?
どうしてもアクセスしなければならない!って時は(例えば、電波状況が悪く連絡しなければならない。ポケWi-Fiの電池がきれた。など)短時間で目的だけをすませることが大切です。しかしできるだけIDやPASSワードが必要なサービにはアクセスしない。絶対に金融情報は入力しないことです。
そして出来る限りフリーWi-Fiも、スタバなど会員でないとアクセスできないようなところが良いです。
僕がおすすめする接続方法
僕がオススメする接続方法は、キャリアの電話をつかってテザリングによる接続か
(テザリングについては詳しくはこちら→ なぜ今になって電話会社はテザリングの有料化を考えているのか?を分かりやすくした話 )
もしくは、ポケットWi-Fi(携帯用のインターネット接続機器)を利用して接続することです。(ソフトバンク , ドコモ , au , その他レンタルなど)
これのどちらかであれば、自分専用で利用するものなので、フリーWi-Fiよりかは数段安全です。
さらにこの状態からオススメしたいことが、
接続媒体(スマホ or パソコン)にはセキュリティーソフトは入れておく(canon)。そして通信データを暗号化するソフトを入れておく(Hotspot Shield)。
ここまでやっておくとずいぶん安心して利用することできます。
これからオリンピックに向け、さらにフリーWi-Fiの利用エリア増設が予測されます。便利にはなるとは思いますが、その半面このようなリスクもあることを頭の片隅において利用しましょうね(^^)
僕(やす)はこんな人(Facebook)です。
僕はこんなモノ(和を感じる)(自然)を撮影するのが好きです。
僕はWEBサイト(ホームページ)を制作しています。