やっぱり違う!最初っから「遊ぶモノ」として捉えている!

「へ~ここにワンルームできたんや~」っと嫁さん。
 
「ほんとや!これワンルームやったんや!」っと僕。
 
「ね~ワンルームって何~?」っと次男。
 
僕達は次男にこのように伝えました。「ワンルームって、一人だけで住む家のことよ」って。
 
するとうちの次男君・・・。
 
えーーーー。メッチャ良いやん!せこかーー!
そんなん秘密基地やん!
よか~(いいな~)、僕も欲しいな~秘密基地・・・( ̄ω ̄;)
 
 
あのね・・・次男君・・・。

秘密基地かもしれないけど、秘密基地にどれだけのお金を払っていると思うのよ・・・( ̄ω ̄;)

 

っとま~なんとも、いつもながらに面白いことを言ってくれる次男でが^^;やっぱりこんなときに毎回思うことは、子供の想像力ってすごいな~って^^

そして大人は、どんだけ常識にとらわれているんだろう・・・って。
(それも仕方が無いことだとは思いますが(笑))

多分大人がこんなマンションを見ると「使うモノ住むモノ」としてしか捉えていないんだろうな。だからその枠から外れたところで考えることができない^^;でも子供はいつも「遊び」というのを前提に考えるから面白い発想がでてくるんだと思います^^

思うんですよね。
独創的な楽しいサービスや商品を作りだしたい時って、こんな感じで、最初から「遊ぶもの」「遊ぶこと」として考えてみると形作りやすいのかな~。って。

もしマンションが「遊ぶモノ」だったら・・・。
いろいろと発想が広がるだろうな^^考えているだけでも楽しい♪

もちろん、住環境や機能性は整えてあげないといけないけど、でも最初にどう捉えて企画するかで、最終的な形が大きく変ってくる気がするんですよね。

そしてこれってマンションだけに限らず他のモノやサービスでも同じかな^^

最初っから、使うモノ、住むモノ、見るモノ、話すモノ、として捉えているから、そこからはみ出たモノを考えることができないだと思うんです。なので一回それは抜きにして、まずは、遊ぶモノ、楽しむモノ、感動するモノ、綺麗なモノ、癒やされるモノなど「体験するモノ」として捉え、考えてみると良いんじゃないかな^^

ほんと子供からは色んな気付きを与えてくれます。

さ~今日もあともう少しガンバロ-。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
もっともっとシンプルに分りやすく伝わるようガンバります^^

今日も最後まで楽しみましょうね♪

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