表現(発信)を気楽にやるためには、発信の幅を持たせることが大切なんじゃないかな。
昨夜子どもたちと球体迷路をして遊んでいました。昔から僕も迷路は好きで、子供ころはよくやっていました。でも僕のころは、こんなに複雑な迷路はなくて、簡単な平面的な迷路だった(本とかに書いてある感じのもの)
それが今のように立体的になって、すごく難しくやり始めると集中してしまいます。(笑)
この面白さって平面的な迷路に1つの軸が加わり、迷路の組み立て方が広がったからなんですよね。

それと一緒で、自分の表現(発信)も同じようなことが言える気がします。
あることに凝り固まって表現をするから、ネタもつきてきて、毎回毎回色々と考えなければならなくなって、次第にそれがストレスになって止めてしまう。そんな気がするんですよね。
ではなく、発信できそうな軸をいくつか持てばいいと思うんです。好きなこと、趣味、毎日当たり前にやっていること、興味があること、なんでも。
すると軸がたくさんできて、表現の幅も広がり、発信自体もそんなに苦では無くなってくる気がするんですよね。
僕なんて、まじで適当ですよ。
家族のこと。好きなこと。たまに仕事のこと。そして画伯?
自分の表現にしても、仕事のふり方にしても、苦しくなってきたときは新たな軸を作ることを考えてみると、もう少し気楽に取り組める気がするんですよね~
そんなことをぼやーっと考えてしまった昨夜の時間でした。