こんにちは やす です。
今日たまたま立ち寄ったコンビニで、こんなものを見かけました。
レジ横によく置いてある揚げ物コーナーの中のハングル語でかかれたラベル。
ここ近年、中国と韓国から福岡へおとずれる旅行客が多いから、それに合わせての対策だとは思うんですけれども、改めてこうやって見ていると、そんなお店が増えてきたな~という印象をうけます。
こうやって考えてみると、こんなラベルも言ってしまえば「伝えるもの」でしか無いわけで、逆に伝わらないければ、その商品がこの世に存在しないのと一緒なんですよね(伝わっていない人にとってはですよ)
でも自分たちが実際に表記する立場になると、そのことを忘れてしまったりするんですよね^^;
例えばホームページのメニュー表に、●●スペシャル!とか、▲▲▲トリートメントハーブオリジナル!みたいなことを表記してしまったりするんですよね。でも大抵の場合は、ユーザーさんにとっては「何のことかサッパリ分からない」ということが現状だったりするわけなんで・・・
こんな場合は、ユーザーさんが分かる文言に変えるか、もしくは●●●スペシャル!と書いてある下にでも、「こちらのサービスは、●●●と▲▲が含まれているもので、さらに通常よりもグレードが高い□□□材を使っています」など、詳しく補足してあげる必要です。
ほんとラベルも、ホームページも、ユーザーに伝えるモノでしかないので、その伝えるモノが分かりづらいモノだったら、伝える元となる商品やサービスは、そのユーザーにとっては、この世に存在しないものと等しいものになってしまいます。
そんなことを改めて感じた韓国語表記のラベルでした。
僕はWEBサイト(ホームページ)を制作しています。
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