分かりやすく伝えることは、子供にご飯を与えるのと一緒

圧倒的にシンプルに大切なことを伝えたいウェブ(web)デザイナー やす です。

最近我が家の娘もよく食べるようになってきました^^;

食べ物を見つけては、「はい!」っと僕に手渡してきて、なんでも封を開封させ、中身だけをとっては食べて行きます(笑)

なんかだんだんと知恵がついてきたな~っと思う今日この頃なんですが、

こうやって子供に食べ物を食べさせていて思うことがあるんですよね~^^

それは、

子供に食べさせる「そのモノの大きさ」や、「そのモノ自体の質」や、「そのモノを食べさせるスピード」は、僕等が、知らない人に対して「説明したり書いたりして分りやすく伝えること」と似ているな~って(^^)

1つの事柄について分らない人は、その事柄を咀嚼する力がないんですよね。

だから、その情報を吸収しようとしても、もう頭の中がいっぱいいっぱいになってしまって、プシューー! って頭から白い煙が出てしまって、オーバーヒートを起こしてしまうと思うんです(;^_^A これって僕でも一緒^^; 僕も分らないモノに向き合うとき、よく頭から煙がでます(笑)

だからこそ、分りやすく人に伝える時は、子供にご飯を食べさせるように、

その人が分る言葉で(子供が好きな食べモノを)、その人が分るくらいの情報量で(子供が咽に詰まらせないくらいの大きさの食べモノを)、その人が吸収できる位のスピード(子供の咀嚼スピードに合わせて)が大切なんじゃないかな~。って思うわけなんですよね~(^^)

僕もお客さまのホームページを制作させてもらったり、講演をさせてもらったりと、沢山の場面で、「人に伝える」ということをテーマに、お仕事をさせてもらっていますが、度々、この情報を伝えるときの分りやすさって、考えさせられるんですよね^^

でも多分それは皆んな一緒じゃないかな^^

さ~ってと、明日も早いし今日は子供達と一緒に寝ようかな^^

僕(やす)はこんな人(facebook)です。

僕(やす)はこんなモノ(和を感じる)(自然)を撮影するのが好きです。