パンフやホームページで「見る人に的確に伝えるため」に注意して欲しいこと

圧倒的にシンプルに大切なことを伝えたいウェブ(web)デザイナー やす です。

先日お客さまのホームページを更新した時に「あ~たまにこんな資料やホームページを見るな~。もうちょっとこうやれば見やすくなるのにな~」っと思ったことを今日は話してみたいと思います。

たま~にこんな資料やホームページコンテンツ(内容)を見ることがありませんか?

それぞれの文が、どの写真に対して書いてあるのか、ぱっと見で分りにくい時・・・
(この画像では、今矢印で指している文言2つ。これらは上の写真に対しての文なのか?それとも下の写真に対しての文なのか?)

特にパンフレットや営業資料でこの様なモノを見ることがあるんですよね^^;

確かにほとんどの人は見間違うことは無いと思うんですが(たぶん)、でも100%じゃないと思うんですよね。

僕が思う情報媒体って、やっぱり「的確に伝えること」、「誰が見ても見間違えることが無いこと」、これが情報媒体には大切なんじゃないかな~って思うんですよね。だって、見間違えた人がもしかしたら顧客に繋がるかもしれないんですよ。それってもったいないじゃないですか~(;^_^A

なので、できたらこんな感じでまとめて欲しいな~って思います。

こんな感じ♪

こうやって背景でも良いので、各々の写真に設置して、それぞれの文章がどの写真に対して書いてあるモノかを明確にしてあげること、すると見間違う可能性は、かなり下がると思うんですよね。

もしくは、背景をつけることが難しい場合は、こんな感じで薄い線で区切ってあげても見やすいかな♪

とにかく情報媒体を作る時は、誰が見ても見間違うことが内容にして欲しい^^

そう思います。

っの方がユーザビリティが上がって、閲覧時間や成約率の向上にも繋がってきますよ~。

もし、写真に対して文章を掲載したりするときは、こんな感じで誰が見ても見間違えないように気をつけてみてくださいね。

といことで、今日は兵庫県芦屋市で素敵なオーダーメイドのお洋服を作ったり、着物リメイクをおこなったりしているお店(ラグウさん)を営んでらっしゃる近藤さんのホームページをちょっとだけ使わせてもらいました^^ありがとうございました~。

最後まで読んでいただきありがとうございます^^
もっともっとシンプルに分りやすく伝わるようにガンバります^^

今日も最後まで楽しみましょうね♪

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僕(やす)はこんなモノ(和を感じる)(自然)を撮影するのが好きです。

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