子供と話していると常識にとらわれないから面白い

圧倒的にシンプルに大切なことを伝えたいウェブ(web)デザイナー やす です。

毎週土曜日、僕は昼になると次男を保育園まで迎えに行きます。
土曜日は昼までの預かりのため、来るまで迎えにいったり、歩いていったりします。

今日は天気も良かったので散歩がてら保育園まで行き、帰りも次男とともに歩いて帰ってきました。

そんな帰宅途中、次男と散歩しながら話していたときの話です。
歩きながら次男が僕に尋ねてきました。「あの雲食べることができるかな~?」って。

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僕はそれについてこの様に答えました。「もし食べることが出来たら何味がいい?またどんな感じの食べ物になってるやろうか~?」って。

この返答について、「カルピス味がいいな~」とか。「ヨーグルト味がいいな~」とか。「口に入れた瞬間に綿菓子みたいに溶けたらいいな~」とか。「全部食べきるまでにどれくらい時間がかかるやろか~」とか。そんな話をしながら帰ってきていました。

こうやって子供と全く常識にとらわれず一緒に話していると、すごく楽しいんですよね^^

普段大人の世界で話を進めていくときは、常識に多少なりとも縛られた状態で話しが展開していきますよね^^

でも子供と話すときは、子供自体が常識にとらわれず話を進めていくので、自分も同じように常識を捨てた中で話すことができます。

すると不思議と、自分でも驚くくらい色んな発想が、ふわふわふわふわ出てくるんですよね^^ 今日も、雲を食べる話から、雲を使って遊ぶ話になって。もし雲を砂場遊びみたい利用することができたら、どんなモノを作ることができるだろう?そんな話を一緒にすることができました。

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(これ去年、僕も子供達と一緒に夢中になってあそんだ砂遊びです)

いやホント、常識を一度とっぱらってみて考えたり話したりすると楽しいですよ♪
なんか、こう、解放された感覚になります^^
お子さんがいらっしゃる方、ぜひ(^^)