ホワイトデーのケーキが欲しいのではなくケーキを囲んで楽しい時間が欲しいだけ

こんにちは やす です。

今日はホワイトデーでしたね。

僕はいつも仕事に集中しだすと家のことを忘れてしまうんですよね^^;だからこうやって付箋をデスクに張っておかないと

仕事が終わった頃に、「やっっべーーーーーーー!!」ってことになってしまうんです。

(それで何度も過去に嫁さんから怒られました・・・ハイ(;; ̄ー ̄))

だから今日もこの付箋に助けられたわけで、いつもいつも付箋には感謝の気持ちでしかありません(笑)

そんなこんなで今日も博多区綱場町にあるチョコレートショップさんに行ってきました。

こちらはかれこれ80年ほど前からある、地元の人からも人気があり、僕もたびたび利用させてもらっているチョコレート屋さんです。

僕がこんなシャレたお店に行き、シャレたケーキを選ぶときは、必ずといっていいほど迷います(笑)何を買ってよいのか分かりません(笑)

嫁さんや子供の好みを知っているはずなんですけどね~。なんでしょ。

忘れます(笑)

いや覚えているんです。でも分からなくなるんです。

シャレたこれらのケーキと、

家族の好みがどうマッチングするのかを(笑)

僕も僕で色々と大変なんですよね(;^_^A

でもま~なんでしょうね~。

こうやってケーキを選んでいると楽しいもんですね♪

家族そろって夕食後にダイニングテーブルでケーキを囲む光景がうかんできますよね。

(完璧この時点で、嫁さんだけに渡すホワイトデーだったはずが家族に渡すためのものになっているという・・・(;; ̄ー ̄))

こんな時いつも思うんです。

僕はケーキを買っているんじゃないんだな~ って。

僕はこのケーキを囲み、家族と一緒に楽しくすごせる時間(体験)を買っているんだって。

こうやって僕ら消費者は、どんなモノでもモノ自体を買っているんじゃなく、実際はその背景にある時間(体験)を買っているんだな~って。

だから売る側の立場に立ったときも考えちゃいますよね^^

そんなことを考えていると楽しくなりますよね。

そんなことをふと感じたチョコレートショップでのひとときでしたとさ。

それにしても、今日は事務所で仕事をしてたから、こんな格好できてしまったよ・・・。

忘れてました。ここはシャレたお店で、お洒落な人達が集まるから、地元スタイルではだめなんだって・・・(;; ̄ー ̄)やれやれ・・・