本物の美しさにはその奥にしっかりとした理由がある。

こんにちは やす です。

今朝、いつものように情報収集していると、あるサイトにこんな写真が貼りつけてありました。


(写真引用先: https://flipboard.com/@fotofacade/genius-loci-jobrgfuhz

その記事は写真をメインで掲載されているもので、特に何か語られていた訳ではなかったのですが、とにかくこの写真が綺麗で見とれていました。

僕、好きなんですよね。こういうヨーロッパ調の建築物って^^ (特にゴシック様式♪)

この幾何学的な美しさに見惚れて、写真に吸い込まれそうになります^^

ゴシック建築って知れば知るほど奥が深くて、この美しさもただデザインされている訳ではなくって、しっかりとした構造力学的な、理にかなったデザイン(形)なんですよね。

だから、すごく合理的。

あのバロセロナの巨匠アントニ・ガウディ

美しい形は構造的に安定している。
構造は自然から学ばなければならない。

と言っているように、建築物の美しさって、その奥にある理にかなった考えから成り立っていなければならないのかもしれませんね。

そんなことを考えていると、今僕がやっている仕事にも言えることがあって、WEBサイトもデザインだけではダメなんですよね。

そのデザインになる理由が必要なわけで、

なぜ、そこにボタンがあるのか?
なぜ、そんなレイアウトなのか?
なぜ、そんな配色にするのか?

そんなものが必ず必要になります。

見た目ってすごく大切です。でも見た目だけで終わってしまうと意味がない。そこに目的や理由があるから見た目の美しさがさらに引き立ち、完璧な表現として成立するんですよね。

なんかこの写真をぼ~っと眺めていて、そんなことを思ったな^^

もしかしたら、僕がこんな合理的な考え方になったのも、昔からこんな建築物や自然が好きだったからかもしれません。(自分で合理的って言ってしまってますが(笑))

あ~またヨーロッパに行きたいな~。

そしてまたガウディに会いたい♪

これ21歳の時にバルセロナに行った写真です。

俺わっけ~~~(^^;)

僕(やす)はこんな人(Facebook)です。

僕はこんなモノ(和を感じる)(自然)を撮影するのが好きです。

僕はWEBサイト(ホームページ)を制作しています。