利休が茶室に求めたもの。が眠っている感じがした光明禅寺

この季節になると、中庭が超美しく、

もう何も語ることは必要とせず、見てもらうだけでその美しさが分かってもらえるほどのお庭がある光明禅寺。別名こけ寺。

今年も見たくて、打ち合わせ帰りに立ち寄ってみたんだけどクローズ状態!
ここ1年ほど何度かかよっているんだけど、毎回クローズ状態なのでもう一般開放されないのかも…(TT)

ほんと良いお寺なんですよここ^^(場所は太宰府天満宮のすぐとなり → webサイト

そしてそんなお寺には、小さな茶室がありまして、その茶室に入っていく入り口がこんな感じで、

中庭と反対側に、ひっそりと静かにあります。

この茶室に通すための、この小さな入口(にじり口)、なぜこんなに小さいかご存知ですか?

この小ささは、千利休の「茶の湯の精神」からきてて、

茶室は、どんな人も平等であり重要な社交の場だ。だから、武士であっても刀を外において入ってもらおう。

そんな、茶に対する心が存在しているようなんですよね^^

どんな人でも楽しめる場をつくり。誰でも関係なく参加できる。そんな場所をつくりたかったんでしょうね^^たしかに僕らも近寄りがたい場をつくるよりも、だれでも気楽に集まってくることができる場所を作りたいですよね^^

利休をみならい、楽しくて、癒やされて、心地よい場所をつくっていきたい。なっと思った夕暮れ時でした(っと言ったらおこがましいかな(笑))

僕(やす)はこんな人(Facebook)です。

僕はこんなモノ(和を感じる)(自然)を撮影するのが好きです。

僕はWEBサイト(ホームページ)を制作しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする