ネットサーフィンが死語!?

圧倒的にシンプルに大切なことを伝えたいウェブ(web)デザイナー やす です。
今日の昼、ネットでニュースを見ていると、こんな「おまとめ」サイトが出てきました。

死語のまとめ(笑)
https://matome.naver.jp/odai/2144999810775007901

確かに見ていると色んな言葉がメッチャ懐かしく思います(笑)
ありましたよね「チャンネルをまわす」w
良く使ってたー。

そうそう昔のTVってこんな感じでチャンネルがダイヤル式だったんですよね(笑)

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もっと言えば電話だってダイヤル式だった(笑)

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いやー、これらを見ててホント懐かしく感じました。「あーそんなことも言ってたな~」って。

っで、今日はちょっと死語の話になったので、インターネットの世界でも死語として扱われているインターネット用語を1つ今日は紹介したいと思います^^

ネットサーフィンは死語だった・・・

使いますか?ネットサーフィン。

ネットサーフィンって様々なサイト(ホームページ)を1回で見て回るという意味なんですが、なぜこの言葉が死語として扱われているんでしょう?

ネットサーフィンってそもそも造語で、よくこの言葉が利用されていた1990年~2000年頃は、インターネット環境も今に比べると悪く、エンジン検索機能も悪く、ホームページを転々と一回で見て回る人が少ない時代でした。

そんな少ない時代に、転々とホームページを見て回る人がめずらしく、「お金もたくさんかかるのにスゴイな~」なんて思われることもしばしば有り、めずらしい動作に対してあてられた造語がこのネットサーフィンだったんです。

でも今の時代はインターネット環境も良く、また費用も少額で利用できるようになりましたよね。そんな環境下ではホームページを転々と見て回ること自体も当たり前になりました。すると当たり前になった動作を造語(ネットサーフィン)として扱うことも無くなり死語になったという言う訳なんですよね~。

時代が変れば、これまで珍しいものでも当たり前になり、当たり前になったもの特別なものでなくなるんでしょうね^^

今普通に使っている言葉が、ちょっと先の未来では使わなくなっているんでしょうね。

それにしても最近の福岡はイチョウが真っ黄色で綺麗です♪(話が飛びましたが(笑))

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こうやって青空をバックにイチョウの葉をながめると、このコントラストに惹かれ、ずーっと見ていたくなります。ほんと自然がつくった色合いは綺麗だ~

最後まで読んでくれてありがとうございます。
もっともっとシンプルに分りやすく伝わるようガンバります^^

今日も最後まで楽しみましょうね♪

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