立場が変れば「深い穴」が「○○な穴」になる!相手の立場に立つ・・・

圧倒的にシンプルに大切なことを伝えたいウェブ(web)デザイナー やす です。

今日の福岡は比較的良い天気でした。

このまま今週末まで天気がもってくれるといいな~♪

今週末(土曜日)は福岡三代祭りの1つ、山笠の追い山(フィナーレ)が朝4時59分からスタートします!

今年は息子も一緒につれて見に行こうかな♪

さてさて話は変って、今朝ある記事を見たときの話です。

ある子供達が公園で遊んでいた時に起こったアクシデントから、「”相手の立場に立つ”ってこういうコトなんだな~」と思った話です。

幼いA君とB君は、今日のように暑い日に、原っぱであそんでいました。

A君B君ともスゴク鬼ごっこが楽しくて夢中になり走り回っていたそうです。

そんな時突然、B君が公園から姿を消しました。

A君は「えっ!どこ?!」と思って公園を探し回ってもB君の姿を確認することができません。

それから数分間、公園内を探し回っていると、あるところから「たすけて~~。たすけて~~」とB君の声が聞こえてきました。

「えっ」と思って、A君はB君の声のする方へ近寄っていきました。

すると、A君はB君のとんでもない姿を目にしました!

なんとB君、スゴク深い穴の中に落ちてしまっていたんです!

それを見て慌てたA君は、B君へ「ちょっと待ってててね」と言って、近くにいる大人のところに助けを求めに行きました!

A君「すいません!すいません!大変なんです!B君が、B君が、高い穴に落ちてしまったんです!助けてください!」

それを聞いた大人達は急いで救急に連絡をし、事なきを終えました。

お気づきになられましたか?

このA君のやり取りの中で、1つちょっとだけ変った表現がありました。

それは、A君が近くにいる大人に助けを求めに行った時、「A君が高い穴に落ちてしまった」と表現していたんですよね^^

通常、この場合は「深い穴に落ちてしまった」と表現するのが適当なんですが、そこをあえてなのかどうかは分かりませんが、「高い穴」と表現したみたいなんですよね。

僕、この記事を読んでいて思ったことが、「あ~これが相手の立場に立つってことなのか~」って思いました。

相手が困っているときに、相手が立っている立ち位置で、見えているものを表現する(考える)。すると表現の仕方も変れば、行動も変ってくるって^^

ほんとちょっとした事なんですが、困っている人を見てもどうしても自分の視点からしか考えたり、見たりすることしか出来なかったりするんですよね。そのせいで、分らないって尋ねられても「何で分らないんだろう?」とか「このくらいあたり前なんだけどね」なんて思ったりするんですよね;

なんか、このA君とB君の話を読んでいて、「あ~こういうことか~」ってホント思ってしまったな。難しいことではあるけれど、相手の立場に立ち、相手が見えているモノ(考えているモノ)を見よう(考えよう)とする意識が大切なんじゃないかな。

いいですよね。こんなA君♪

よかったねB君。

最後まで読んでいただきありがとうございます^^
もっともっとシンプルに分りやすく伝わるようにガンバります^^

今日も最後まで楽しみましょうね♪

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